“わたしは大丈夫”を、疑ってみよう。

“わたしは大丈夫”を、
疑ってみよう。
わたしは、大丈夫。
少しくらいの不調なら、
こんなものだとやり過ごせるから。
自分のことを、いちばんに考える余裕なんてないから。
”わたしは大丈夫”ということにして、
自分と向き合うことを後回しにしているひとがいます。
でも、女性のからだとこころは、ずっと同じじゃない。
考えておきたい備えも、ひとつじゃない。
これからの自分のために、少しだけ立ち止まってみる。
より生きやすい明日は、そこから始まると思うから。
はなさく生命は、I’m OK?PROJECTを立ち上げます。
わたしって、大丈夫?
自分と向き合うきっかけや、 もしもの備えを、
一人でも多くの女性に。
知る・見る・体験する
Know, see and experience

「我慢することが
当たり前」では
ない社会へ
人生100年時代が現実となった今、男女ともに健康寿命を延ばし、
より長く充実した人生を送ることが求められています。
それぞれが持つこれまでの人生観は変わりつつあり、
持続可能な働き方と生き方を模索することが重要になっています。
その中で女性の社会進出も進んできましたが、
社会の制度や環境はまだまだ誰もが生きやすい環境とは言えません。
特に家事や育児、介護といった家庭内の負担は依然として
女性に偏りがちであり、それに加えてホルモンバランスの変化など、
女性特有の健康課題とも向き合う必要があります。
日々、何かを我慢しながら暮らしているという女性もいるのではないでしょうか。
はなさく生命では、これまでも女性向けの商品やサービスを展開し、
多くの女性に寄り添う存在でありたいと考えてきました。
そして今後は、より一層、女性が抱える課題を解決する
ソリューションを提供していくことが使命だと感じています。
誰もが長い人生をより豊かに、無理なく生き抜くためには、
ワークライフバランスの充実が不可欠です。
家庭でも社会でも、性別に関係なく助け合い、
支え合うことが当たり前の社会になれば、
より多くの人が自分らしく生きる選択をしやすくなるはずです。
「充実とは何か」「幸せとは何か」── その答えは人それぞれ違います。
だからこそ、女性が一人で悩みを抱え込まず、
自分の人生を自分で選べる環境を整えることが、
豊かな未来への第一歩になると信じています。
I’m OK?PROJECT責任者執行役員山本 秀一