乳がん検診の費用はいくら?検診種類と費用の相場
PROFILE
1 乳がん検診の種類と費用相場
2 自治体の乳がん検診助成・無料クーポン制度
3 健康保険の適用について
4 乳がん検診に関して参考になる情報
乳がん検診の種類と費用相場
体から定期的な乳がん検診の費用補助が受けられます。この対象になるのはマンモグラフィ検診です。そのほか、乳房超音波検査や医師による視触診が乳がん検診として行われることがあります。
乳がん検診は、基本的に全額自己負担となります。ただし、医師の診断によって必要とされる場合には、保険適用となります。検診費用は検診施設によって異なります。それぞれの検診の特徴と、費用の目安は下記の通りです。ただし、病院によっては検診費用の他に初診料などが必要になることがあります。

医師による視触診は、マンモグラフィと併用して行われるのが一般的です
自治体の乳がん検診助成・無料クーポン制度
乳がん検診は、各自治体での費用補助の対象です。自治体の検診は費用の一部または全額を公費で負担しており、無料で受けられる場合もあります。ただし、助成額や対象者は自治体によって大きく異なるため、お住まいの自治体にご確認ください。参考までに、東京都港区と大阪市、福岡市での補助内容を一覧にしました。(2026年1月現在)

また、予約方法も電話やオンラインなど、対象地域によって異なります。原則として、住民票のある地域の助成内容をご確認ください。
健康保険の適用について
自治体の補助を受けての乳がん検診ではない場合の費用負担は、健康保険が適用になるケースとそうでないケースがあります。
自費診療になるケース
基本的に、検診目的で受ける場合は全額自己負担になります。人間ドックのオプションとして乳がん検診を追加する場合や、自治体の検診以外で検診を受けることを希望する場合などがこれに該当します。
医師の指示で受ける「診断目的の検査」は保険適用
予防目的の検診ではなく、例えば乳房の違和感があって診察を受けた際に医師の指示で乳がんの検査をする場合などは診療目的の検査に該当するため、公的健康保険が適用されます。
乳がん検診に関して参考になる情報
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